弊社は台湾台北市の翻訳会社です。繁体字中国語など多言語の商業文書翻訳を承っております。担当者の不在時でも他のスタッフが適時対応できるよう、数名で1つのメールボックスを共有しております。そのため、以下の点にご留意いただければ大変助かります。

1.Reply機能で直接返信してください(通常は皆様そのようにされておりますが念のため説明いたします)

弊社のメールソフトでは、メール受信時に宛先(To)を自動判別して担当者別に色分けしております。そのため、弊社への送信時は、宛先(To)を手動設定せず、Reply機能で直接返信してください(宛先フィールド内の弊社担当者名が保持されます)。

2.メールの表題は明確にお願いいたします

メールの表題には、案件が判別できる内容を入力することをお薦めいたします。クライアント様別にフォルダの自動振り分けを行っておりますが、メールの表題が不明確であると(例えば、「新規案件」、「お見積のお願い」、「発注します」など)、以前のどのメールに対するメッセージなのか判別がしづらい場合があります。

良い参考例:「180516 東京旅行Guide 日中」

3.ご発注の際は、弊社から作業開始の返信メールがあることをご確認ください

御社からご発注のメールを受信した際は、弊社データベースで受注処理を行い、作業開始の確認メールを必ず送信しております。そのため、このメールが弊社から送信されていない場合、正常に処理されていない、または担当者が正式発注と認識していない可能性があります。そのため、大変お手数ですが、再度メールでご指摘ください。その際、宛先(To)の担当者名を削除してメールアドレスのみを残すと、他のスタッフも注意して確認するため、より確実です。

4.納品に対する受信確認(お礼メール)は必ずしも必要ありません

納品に対する受信確認(お礼メール)は、なさらないでも結構です。メールボックスを共有しているため、案件が集中する時期はメールが増え、新規案件が受信確認メールに埋もれてしまい、確認しづらくなることを考慮しております。もちろん、クライアント様のポリシーや習慣は尊重いたしますので、通常通り返信されても大丈夫です。(在宅フリーランスへの受信確認は必ず行っております。)